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通勤・通学にはアークテリクスのリュックが便利!おすすめ4選

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通勤・通学 おすすめリュック

皆さんはどのようなカバンを使用されていらっしゃいますか?

トートバッグ・ビジネスバック・ボストンバックなど、様々な種類の物がありますが、その中でもリュックがとてもオススメです。

anelo、ノースフェイス、NIXON、コールマンとブランドも多数存在しますがアークテリクスの商品は特にクオリティが高いです。

アークテリクスとは

カナダに本社を構え、アウトドア用品を手掛けるメーカーです。

1989年に創業しており、ロゴが特徴的で最古の鳥類である始祖鳥(アーケオプテリクス)の化石をイメージしています。

アークテリクス アーケオプテリクス イラスト

イラストにするとこんなに可愛らしいですけど、化石になるとアークテリクスのロゴのようになります。

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最初見た時は何だろう・・・?って思いますが、しっかりと意味があるものみたいですね。

 

リュックの魅力

社会人であればノートパソコンや資料を、学生であれば参考書などの学業に必要な道具類が多くありますよね。

毎日毎日、これらを運ぶのは結構な労力がいるもので、ショルダーバックやトートバックもオシャレではあるのですが負荷のかかり方のバランスが悪いです。

ショルダーバックは右肩や左肩に重点的にかかりますし、トートバックなどの手提げタイプは片腕に負荷がかかります。

少ない回数であれば特段問題はありませんが、毎日ですと体の重心バランスも崩れ健康上にも悪影響を及ぼしかねません。

 

それを解決してくれるのがバックパック。つまりリュックですね。

しっかりと両肩に重さがかかり、体全体で背負うのでバランス性に富んでいます。

お弁当や水筒を持ち運ぶのであれば尚更リュックの魅力度が高まるでしょう。

自動車が主体の方にはメリットが感じられにくいかもしれませんが、バイク乗りの方にもおすすめですよ!

 

おすすめ4選

アークテリクスはアウトドア用品が多いですが、タウンユース向けの商品も出しています。

 

4位

アークテリクスといえば、アロー22がロングベストセラーで人気が高いです。

ハイキングにも使えますし、タウンユースでも大いに活躍してくれます。

収納性も抜群で、大きく開けるチャックと防水性は素晴らしいです。

定価は29,160円で、価格に見合った機能性の高さです。

 

3位

こちらはマンティス26です。

アロー22も良いのですがアウトドア性を少し抑え、都市用になった商品になります。

ノートパソコンの収納もしっかり考えられた作りになっているにも関わらず、アークテリクスの中では安い部類です。

定価は約18,360円でアロー22より10,000円以上も下げて販売しています。

安いから作りが悪いということはもちろんなく、ブランドに恥じない機能性ですが、ビームス等の店舗では見かけることは稀になりました。

どうしても欲しい場合はネット通販が手軽で便利ですね。

 

2位

こちらはブレードという商品です。

定価はアロー22と近く、27,000円です。

アロー22やマンティス26に比べ、小ぶりなリュックになります。

それでも20Lもありますのでお弁当やジャケットを入れることは十分可能です。

サイドポケットはありませんが、ジップがついていますので小物を入れられ、スマートフォンやキーケース、定期入れ等スムーズに出し入れができるのは魅力的です。

また、手提げタイプに切り替えられる2wayタイプですのでより機能性に長けています。

 

1位

最後の商品は、グランビルになります。

ブレードと同じく、定価は27,000円です。

25Lの大容量を兼ね備えていますが、水筒などを入れられるようなサイドポケットはなく、サイドポケットも備え付けられていません。

これには理由があり、グランビルの最大の防水性でアークテリクスの知識の集大成とも言える商品です。

 外側にはチャックが一切なく、マグネットで開閉するタイプになります。もちろんフックを用いて外れないようにする仕組みも備えています。

 

防水性も秀でていますが、マグネットタイプの便利さは格別です。

開口も大きいですし、開け閉めのスムーズさは逸品の一言です。

 

アークテリクスを購入するにあたって

非常に魅力的なバックパックを販売しているアークテリクスはいかがだったでしょうか。

aneloを始め、5,000円ぐらいのお買い求めやすいリュックは数多くあります。

しかし、末永く使える良い物でありますので20,000円~30,000円の価格帯を購入するのも良い選択だと思います。

欲しいけど、やっぱり高い・・・!という方もいらっしゃると思います。

その時はAmazon等で販売している並行輸入品が比較的安価で出品されていますが、その中で特に気を付けなくてはいけないのが「偽物」を購入してしまうことですよね。

Amazonのレビューが参考になりますが、重要なのは販売している「ショップ」です。

同じ商品で高レビューだとしても、販売している会社が変わっていることがありますので、そこはしっかりと見極めていただきたいです。

 

一つの物差しとして、一般社団法人 日本流通自主管理協会 AACDという組織があります。

この協会は知的財産を尊重し、守ることを目的としています。

ただし、本物を保証しているわけではないことに注意してください。あくまで参考指標です。

 

それでは、皆さんの快適ライフをお過ごしください。